せんせいのWeb magazine
4匹の子犬たちの2ヶ月
もう8年も前になりますが、我が家のミニチュアダックスのあづみが4匹の子犬を産みました。
てんやわんやでかけがえのない経験でした。
それぞれもらわれ先に旅立つまでの60日間の記録をご紹介します。
初めの2週間は飲んではゴロゴロ、お互いを枕に、くっついたり乗っかったりしながら過ごしていました。
目が開くようになり動き始めると、転げ回ったり取っ組み合ったり、可愛くていつまで見ていても飽きません。
わけもわからないまま?生まれてしまった子犬に本能的に授乳しているあづみの表情、もらわれていく日のなぜか物悲しそうな子犬の表情が特に印象的でした。
茶色の元気な男の子「小太郎くん」は群馬に、ちょっとやぶにらみの「ジンくん」は滋賀県に、白くてきれいな女の子「アリスちゃん」と「テレスちゃん」は一緒に(いつも呼ぶときはアリスとテレス..あれっどこかで聞いたような?)大阪府に、みんなそれぞれの家族と幸せに過ごしています。