せんせいのWeb magazine
安達家のドバイ日記(その1)
2021年8月の新型コロナ第5波の真っ只中、安達さん一家はアラブ首長国連邦の首都ドバイに旅立ちました。コロナ以前に決まったこととはいえ、まだ小さなお子さん3人を連れての長期赴任です…特に長女の文乃ちゃんは喘息で治療中でした。考え出したら心配事はいくらでも出てきそうですが、何事にも前向きなお母さん、何も知らない?お子さんを引き連れて元気に出発しました!
さて、早速一段落したドバイからお便りをいただいたので、了解を得てご紹介させいていただくことにしました。コロナ下の自粛生活で鬱屈とした生活が続く昨今、新しい生活に前向きに立ち向かう安達家の面々から、少しでも元気を分けてもらえればと期待しています。
こんにちは。お元気ですか?大変お世話になりました、安達文乃の母です。堀こどもクリニックの皆様もお元気でしょうか?
予定通り到着して、こちらでの生活ももうすぐ1週間になります。お陰様で薬も無事持ち込め、文乃、今のところ走っても暴れても大泣きしても大丈夫です◎ が、薬は忘れずに飲ませたいと思います! ジェットラグはなんとなく残っていますが家族みんな、元気に過ごしております。
来月からは兄と一緒に保育園にも通えそうです。
電話のまねっこでは「はい、安達です。はい、はい、わかりまった。 ほり先生ですね!」と言っており、「今日ほり先生行く?」と2日に1回は聞かれます。
まだまだ戸惑うこともたくさんありますが、なかなかできないだろう海外生活楽しみたいと思います!また近況報告させてください!無事到着して生活がスタートしたお知らせまで。 日々おいそがしく、日本もまだ暑いかと思いますのでどうぞご自愛ください。
安達 文乃(母 志乃)