堀こどもクリニック

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おもちゃであそぼう!

ハニカムとヴィボ   相沢康夫

ハニカム ジーナ社 (ドイツ)

ヴィボ  ネフ社   (スイス)   いずれもデザインは相沢康夫

ハニカムもヴィボも、静岡県の有名なおもちゃ屋の百町森に在籍する ”積み木おじさん” こと相沢康夫さんのデザインです。普通の積み木と違い、60度という角度でデザインされているのが他にない特徴です。それぞれ単独でも楽しめますが、組み合わせて使うことで、より楽しみが広がります。

10年ほど前に待合室で相沢康夫さんの積み木ショーを開催したら、3回とも満員の盛況! その後診察室のおもちゃの定番としてたくさんの子どもたちに遊んでもらっています。角はすり減りましたが、まだまだ現役です!

どんな積み方ができるのかというと…

ハニカム
なんか変な形のものが…なんでしょう?

あれ、並べてみると…虹色のお山ができました


三角にしたら…

中に入れたら…全部ピッタリ!

よっこいしょ、と立ててみると、立ちます!

ギザギザにはめれば、こんなことも

逆立ちだってできちゃう!

斜めにすると、階段みたいです

組み合わせると…あれっ、ホグワーツ城の動く階段みたい!

バランスをとって、まっすぐ立てると、こんな高さに!

慣れた人なら、こんなこともできちゃう!

ヴィボ
これも、なんか変な形のつみきです、いったいなにができるのでしょうか?

並べてみると、あれっ…きれいにはまるではありませんか

こんどは立ててみると、何やら工事現場のようです

あれっ、でも積んでみると意外に気持ちよく積めます

ちょっと工夫すると、つま先立ちのように…立ちました!

よくみると、中にはお星さま!

ハニカムとヴィボ
お互いに、普通のブロックとは随分違う形ですが…ちょうどよい具合にはまります

上へ上へと積んでいくと最後はこんな大物に!

こんどは階段のようなハニカムに…
ちょうどよい支えになります
どんどん積んでいくと
こーんなに高い塔ができてしまいました!

こんどは、皆さんが診察室でどんな積み方をするか、楽しみにしていますね!

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