小児科待合室の皆さんへ
小児科は子どもの総合医です
小児科医は子どもの総合医です。小児科で良いのかな?と迷うようなことでも、子どもに関わることならまずご相談ください。たとえば…
- 擦り傷、切り傷など軽度の外傷や2度の熱傷(水疱形成)に対する湿潤療法
- 転倒による頭部打撲など家庭内の事故への対応
- 異物、薬剤等の誤飲時の対応
- とびひ、単純ヘルペス、帯状疱疹など皮膚感染症の鑑別と治療
- 腸重積、急性虫垂炎など急性腹症の判断
- 鼠径ヘルニア、陰嚢水腫等の診断と小児外科専門施設への紹介
- 口腔内の怪我の診察や鼻腔異物の摘出
- 夜尿症、遺尿症の治療管理
- 肘内障の整復
などなど…
以下の特集記事では発熱や胃腸炎への対処など、よくある子どもの病気についてわかりやすく解説します。(内容は順次追加していく予定です。)